熟年離婚を防ぐために続ける大切なこと
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。
熟年離婚を防ぐために続ける
大切なこととは何かをお伝えしたくて書きました。
今、こうして
このコラムを読んでいただき
ありがとうございます。
出逢いに感謝です。
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1. お互いの「自己重要感」を満たすことが良好な関係のカギ
今、あなたの夫婦関係を一度見直してみるなら
ぜひ「お相手の自己重要感を満たす」
ことを意識してみてください。
自己重要感とは「自分は価値ある存在だ」
「自分のことを大切にされている」と感じることです。
この感覚が満たされていると、
お互いを尊重し合える関係が築かれます。
どれだけ物質的に豊かでも
心の繋がりがなければ
孤独や寂しさが生まれがちです。
自分が自己重要感で満たされたいなら
まず、自分がお相手の自己重要感を満たすことを
根気強く続けることを目指してください。
2. 小さな行動が「心の預金」になる
自己重要感を「銀行の残高」と考えてみましょう。
あなたの些細な思いやりや共感の言葉が
「預入」になり、相手の心を満たしていきます。
夫婦関係では、小さな不満が
「引き出し」になりがちですが、
日々の気遣いでその残高を積み上げることで、
たまに何かあっても簡単に崩れません。
根気強く行動することで、
やがて自然と愛情が返ってくるはずです。
3. 男性と女性の愛情を感じ方の違い
男性は「経済的に支えることが愛情の証」と考えがちです。
自分は毎日身を粉にして仕事をし、家族のために働いている。
こんなに遅くまで働いて頑張って、それが家族を愛してる
何よりもの証拠だ。自分の愛は家族に伝わってるはずだ。
いちいち毎日のように「ありがとう」「おつかれさん」
「愛してるよ」なんて言わなくても
伝わってるだろう。
一方、女性脳は日々の交流を通じて愛情を感じます。
日々の関りがないと愛されていないと感じてしまいます。
うちの夫は仕事人間で、家族のことはほったらかしで
私のことはどうでもいいのね。
ずっと愛されてる実感がないままやってきたんだ、
もう我慢できない。
これはどっちが正しいか、どっちが間違ってるじゃなくて、
それぞれ脳の傾向としてあるわけですね。
なので最近増えている熟年離婚は
このパターンが多いと言えます。
夫としては心当たりがなく
日々の妻への自己重要感を満たすための
関わりの大切さを見すごしてしまいがちな
脳をしているということなんです。
お相手の心を満たすためには、
共感や感謝の言葉をかけ、
日常的なふれあいを重ねることが大切です。
お互いに「自分は大切にされている」
と感じられることで
愛情と信頼が深まるでしょう。
まとめ
最後に具体的に
お相手の自己重要感を満たすための
関わり方はどんなことがあるかお伝えします。
1.やさしい表情、笑顔
2.言葉がけ、あいさつ、「ありがとう」
3.共感の言葉をかける「悲しいんだね」「辛かったね」「残念だね」
4.相手の話をさえぎらずに聞く
(解決策を提案せず、共感を示す)
5.とりとめのない会話に付き合う
6.相手の誕生日や、ふたりの記念日を大切に祝う
7.スキンシップ(肩もみ、ハグなど)
日々、こまめに働きかけて
残高をふやしておくと
この関係が円滑に保たれやすいですね。
今日から何ができるか
考えてみてくださいね。
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