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(困)モラハラ気質のある相手とは話し合いが進まない

こんにちは!

リボーンコンシェルジュの寺阪有生(テラサカユキ)です。

何度かモラハラについてコラムを書かせていただいていますが、

今回はそんな相手との話し合いについて書かせていただきます。

モラハラ(モラルハラスメント)は

言葉や態度で人を傷つけたり

コントロールしようとする行為のことです。

結論から言って

モラハラ気質のある人との話し合いは

特に難しいことが多いです。

自分の考えを押し付けたり、

相手を混乱させる方法を使って、

話し合いをうまく進めないようにしてしまいます。

モラハラ気質のある人と

話し合いが進まない理由を3つ挙げて、

わかりやすく説明しますね。

1. 自分のことしか考えない

モラハラ気質のある人は、

自分が一番正しいと思い込んでいることが多いです。

そのため、相手の意見や気持ちに耳を傾けることができません。

たとえ相手がどれだけ真剣に話しても

「自分は間違っていない」

と信じ込んでしまい

相手の言葉を無視することがあります。

話し合いの場で大事なのは

お互いの意見を尊重することですが

モラハラ気質のある人はそれが苦手です。

このように、一方的に自分の意見だけを主張するので、話し合いが進まないのです。

2. 話をすり替えたり、相手を責める

モラハラをする人は、

話の内容をわざとすり替えて、

相手が言ったことを別の意味に変えたりします。

相手が何か注意したときに

モラハラをする人は相手を

責めることがあります。

こうすることで、本来の話し合うべき問題から逃げて、

自分の立場を守ろうとします。

このようなすり替えや責任転嫁があると

冷静に話を進めるのが難しくなり

結局何も解決しないまま終わってしまいます。

3. 感情的に怒ったり、脅してくる

モラハラ気質のある人は

話し合いの途中で感情的になり

相手を怒鳴ったり脅したりすることがあります。

例えば、話が自分にとって不利になると、

急に大声で怒り出したり

「もうお前なんか知らない!」と言って

話し合いを強制的に終わらせようとするのです。

このような感情的な態度に出られると

相手は怖くなってしまい、まともに話すことができなくなります。

結果的に、モラハラをする人がその場を支配し

相手は自分の意見を言えないまま話し合いが終わってしまうのです。

まとめ

モラハラ気質のある人と話し合いがうまく進まない理由は、

①自分のことしか考えない

②話をすり替えたり相手を責める

③感情的に怒ったり脅す

といった行動にあります。

こうした相手と話をすると、

自分が何を言っても通じない感じがして

つい諦めたくなることがあるかもしれません。

しかし、相手の言動があなたにとって苦しいものであれ

無理に話し合いを続けるのではなく

距離を取ることも大切です。

自分の気持ちや心の健康を守るために

適切な対応を考えることが重要です(^-^)

アレグラーレのリボーンコンシェルジュは

夫婦のお悩みについてのご相談をお伺いしています。

人になかなか話せないお悩みや

モラハラなどの特殊な人間関係に

専門的な知識を交えてお伺いします。

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