パッチワークファミリーってどんな感じ？

離婚率が年々増加している日本にも、

「パッチワークファミリー」

という言葉が

浸透しているのでは

ないでしょうか？

こんにちは、

あなたの幸せのために寄り添う

国際結婚離婚リボーンコンシェルジュの

ヴォワザーちあきです。

毎年7月8月のヨーロッパは、

ホリデーシーズン。

家族で、もしくは親戚や友達も一緒に

あちこちへ長期で

日焼けしに

出かける人が多いです。

沢山のパッチワークファミリーも、

御多分に漏れず、

自分の子供（たち）と

お相手の子供（たち）と

ホリデーを楽しみます。

本当にフツーに！

子供たちも

年を重ねるごとに、

自分の友達に

似たような境遇の子が増えていくので、

あまり違和感なく

ホリデーについていってる（感じ）。

そんなに

悲しそうでもないし、

そんなに

嬉しそうでもない。

淡々と、

「これは、大人の事情だから」

のような、割り切り方⁈

それよりも、

感情を封印し、

親の言うことを良く聞いたり、

逆に

滅茶苦茶わがままになったり

する感じかな。

新しいお相手の子供（たち）との関わり方って

さて、そろそろ本題に入りたいと思います。

お相手の子供（たち）との関わり方、

貴女ならどうします？

自分の子供のことは良く分かってる。

たまに合う新しいお相手の子供（たち）の

教育や躾け方が

全然違っていたら？

どうやって

ハーモニーを奏でますか？

こちらの子供たちは、

結構な年頃まで

思いっきり甘やかされ、

女の子なら

「お姫様扱い」、

男の子なら、

「王子か神」

それとも、

物凄く厳しいか、

中間があまりない

という感覚を

私は持っています。

（あくまでも私の個人的な感覚です。）

ということは、

結構厳しく躾けられ、

他人に迷惑をかけてはいけないと

教わってきた

私たち日本人には、

か・な・り

複雑ですよね。

でも、

その感覚、

普通だと思います。

その感情を

隠す必要もないし、

ましてや、

お相手の子供を

自分の子供のように

愛さなくちゃいけない

などと

無理する必要もない。

離婚前だって、

外国人のパートナーとの間で、

子供のことで

きっと大いにガチンコしてきたんじゃないですか？

それ、次のパートナーにもして

何か良いことあるんでしょうか？

もちろん、

その答えは誰にも分かりません。

上手くいくかもしれないし、

同じことを繰り返すかもしれない。

だから、私は思うんです。

それは、

「変わるタイミング」

なんじゃないかと。

つまり、

今までと同じようなことはしない。

自分をおざなりにし、

今まで頑張ってきた自分を

まず大切にする。

そして、

新しいお相手のお子さんのことは、

お相手に任せる。

私たちがその責任を負う義務はない。

逆も然りです。

（もちろん、再婚されて、

自分の子供として迎える場合は

少々事情が異なりますが。。。）

そういう時、

あんまり慣れてないから、

もしかしたら、

心が痛むかもしれない。

でも、

自分が無理したって、

自分の期待に報いてくれるのでしょうか？

現実はその逆で、

不満が募り、

結局

新しいお相手と

子供のことで

喧嘩。

最悪の場合、

お別れすることに

なるかもしれない。

だって、

お互いに

自分の子供が

一番可愛いんですもの！

じゃあ、そんな時どうする？

新しいお相手には

最初に宣言しておくか、

しっかり話し合っておくことを

おススメします。

でも、

図らずも

お別れしてしまったら、

次があると気持ちを切り替える！

だって、

そんなことで去っていくお相手なら、

あなたとあなたの子供（たち）と

幸せになれるとは思えませんから！

でも、

もし大好きな彼との

修羅場を免れたいのなら、

ちょっと間を置いて、

自分と向き合う時間、

「内観」

をされるのも

良いのではないでしょうか？

• 何故、私はそのような感情を抱くのか？

• それはどこから来ているのか？

そして、

• 自分はどうしたいのか？

更に、

• そのために何が出来るのか？

まで内観できたら、

サイコーですよね！

でも、

「一人じゃ難しい」なら、

専門家に悩みを聴いて貰い、

一緒に問題解決をすることもできます！

もし国際結婚離婚問題に悩んでいるなら、

あなたの幸せのために寄り添う

国際結婚離婚リボーンコンシェルジュが

相談に乗ります！

もう一人で悩まないでください！