夫婦問題を親に相談する
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。
この記事は夫婦問題を
親に相談することを
どう考えればいいか
答えを出してもらえるよう
書きました。
夫婦問題の相談を
ご自分の両親、あるいは
義理の両親に
相談することは
オススメしていません。
夫婦関係の相談は
誰にすればいいのか?
信頼できる友人や
夫婦問題についての
知識や経験があり、
あなたの味方に
なってくれる人に
相談しましょう。
夏目まゆみにまずは、無料メール相談 ⇩
夫婦の悩みを
親に聞いてもらうこと
ありますよね
人には言えないことも
自分の親は
聞いてくれる
励ましてくれたり
味方になってくれる
ところが
離婚したいと
打ち明けると
その反応は
期待するものとは
限りません
ここでは親に
相談した場合に
どんな反応があるのか
具体的に見ていきましょう。
ケース1:
義理の親「反対される」
日頃から
良好な関係を
築いていても
最後は自分の子どもを
かばうものです
モラハラや浮気が
理由だとしても
結局は夫婦として
いてほしいと
思うものです
自分の辛さを
わかってもらえず
苦しいですよね
ケース2:
義理の親「賛成してくれる」
このケースは
なかなかありません。
「ごめんなさいね」と
言ってくれたとしても
離婚に賛成とは
ならないのです
ケース3:
自分の親「反対される」
「夫婦なんてそんなものよ」
「もう少し我慢できない?」
「あなたも悪い所が
あったんじゃない?」
なんて言われて
がっかりすることも…
親だからこそ
自分に厳しいことを
言ってくれるのですが
あなたの今の感情や
お相手との夫婦の関係性
生活感など
把握しているなんてことは
難しいのです。
一般的に離婚には
反対する親が多いです
まだまだ離婚に対して
ネガティブな感情も
持っている世代でもあります。
自分の親は
最終的に理解してくれることも
よくあります
実家を頼りにできる人もいます
ただ、それを期待して
相談すると
思っていたのと違う反応に
がっかりしてしまうことも
あるかと思います。
ケース4:
自分の親「賛成してくれる」
親が賛成してくれたら
実家に住まわせてくれたり
金銭的にも援助してくれたり
頼りにする人も多いです。
”辛かったね”
”力になるよ”
と賛成してくれる場合も
反対されるときと
同じように
あなたの今の感情や
お相手との状況を
把握していた上かどうかは
わかりません
離婚に賛成でも
そのあと離婚するまで
具体的に
どうやって進めるのかまでは
アドバイスしてもらうのは
難しいかもしれません
まとめ
ここまで、ケース別に
書いてみました。
参考になったなら
嬉しく思います。
親への対応として
離婚については
「相談」ではなく
「報告」することを
オススメします。
また
同居しているケースだと
タイミングや伝え方は
それぞれなので
詳しくお話を聴きながら
進めて行くことになります。
親ではなく
友だちに相談している
ケースでも
最初のうちは
相談していても、
期間が長くなってくると
話を聞いてもらうのが
申し訳なくなってしまう
ということもあります。
なぜなら
離婚の話し合いが半年、1年と
長期間になってしまうことも
あるからです。
そのような状況で、
どうしたらいいか
わからない、
または
離婚について
詳しい人のアドバイスを
聞きたい、となったら
夫婦問題についての
知識や経験があり、
あなたの味方に
なってくれる人に
相談しましょう。
弁護士なら法に基づき
解決を目指します。
カウンセリングを受けて
悩みを聞いてもらうこともできます。
私たちリボーンコンシェルジュは
あなたのお悩みに寄り添いながら
離婚までの話し合いについて
一言一句一緒に考え、
実際の手続きなども含めて
具体的にアドバイスさせていただきます。
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あなたの不安や
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具体的に聞きたいこと、
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