「小さな違和感」の正体とは
こんにちは🍀リボーンコンシェルジュの本多やえ花です。
今日は、皆さんに見逃さないでいただきたいお気持ちについての話です。
結婚生活を営んでいくうちに、生活スタイルの違いや家事のやり方の違い等、
様々なことが見えてきますよね。
他人だった二人が一緒に暮らすのですから、小さな違いから大きな違いまであると思います。
例えば、「バスタオルのたたみ方」に違いがよくでるそうです(笑)
半分にたたんでから三つ折りにするお宅もあれば、四つ折りのお宅、
はたまた、半分にたたんでからクルクルと巻いているお宅もあり、
使いやすく収納スペースに収まるようにするための工夫は様々です。
目に見ない違いとは
目に見える違いは比較的わかりやすいので、お話し合いで解決できることが多いのではないでしょうか。
では、言葉にできないなんだかモヤモヤする気持ち=『違和感』はなんでしょうか。
皆さんが夫婦生活で感じた違和感は、言語化できない『居心地の悪さ』の現れです。
自分を守るための潜在機能が危険信号を発信しています。
違和感がある場面はどんな時?
その『違和感』を感じたときはどんな場面でしたか?
夫婦で会話をしているとき?
家族で食事をしているとき?
パートナーと子供たちが遊んでいるのを見守っていたとき?
様々な場面があると思います。
その場面では、どんな言葉が発せられ、どんな態度、どんな空気を感じましたか?
「小さな違和感」を見逃さないでください。
よくよく思い出して整理してみると、発してほしくなかった言葉や態度があったり、
自分には合わない価値観にであったときではないでしょうか。
整理して言葉にできるようになったときに、お相手に伝えられると良いのですが、
それでも納まりそうにない悪い違和感であれば、それに従い、①やめる②離れる③中止するを行ってみましょう。
あなたの感じた「小さな違和感」を見逃さず、大切にしてください。
立ち止まることも、大切です。
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