あなたに合った。発散方法はありますか？？

こんにちは
リボーンコンシェルジュ　益田悠平です。

パートナーに対してイライラしてることってありませんか？
「毎回伝えたのにしてない・・・」
「なんで私だけ・・・」
「全然話を聴いてくれない・・・」
「話を聴いてくれない」
「理解してくれない」
「分かってくれない」
「不倫された」
「金銭感覚が違いすぎる」
「子育ての方針が違う」
「夫婦の営みについて」
その原因は、些細なことから、大きなことまで
夫婦の数だけあるのではないでしょうか？

日頃から小さなイライラを蓄積し溜め込んでいると
いつか、心のコップから
怒りの感情が溢れ出してしまいます。

溢れる頃には、悲しみや怒りを
パートナーにぶつけていることでしょう。
ぶつけることで、パートナーが改心してくれれば良いですが・・・

納得せずに、口論になったり拒否反応をした場合
夫婦関係が悪化する火種になることも・・・

まずは、怒りがバロメーターが振り切る前に
発散して安定領域にしておくことをオススメします。

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相手が変わるかは、相手次第

では、なぜイライラしてしまうのか？
それは、お相手が特別な存在で心のどこかに【期待】があるからだと思います。

特別な存在だからこそ
問題が起きても建設的にコミュニケーションをとれる。
話せば分かるはずという期待がある。

しかし、現実はなかなか上手くいきません。
最初のうちは、二人で力を合わせて
頑張ろうと思っていたはずです。

それが、ある時から歯車は狂いだし
愛情や情熱だけでは、乗り越えるのが
難しくなってしまった夫婦もいるはずです。

他人は変えられない

有名なことわざにこんなものがあります。

人は他人に機会を与えることはできるが
それを実行するかどうかは、その人次第という意味です。

自分を変えることはできても
他人は変えることはできないんです。
パートナーであっても、そうです。

二人で話してお互いに納得できる
着地点を見つけられれば幸いですが
仲良く、笑顔で生活するためには
お互いの日々の努力や
お互いのコミュニケーションスキルが必要です。

それが上手く行かないと
パートナーに当たったり
自分の中に溜め込み
デメリットになることが増えるので
自分で発散する方法を身に着けることがオススメです。

溜め込んでいると・・・

イライラを溜めこんだままだと
気持ちが晴れない日が続いたり
食欲がなくなったり
お腹が痛くなったり
吐き気を感じたり
ヤル気が低下したり
と健康に良くありません。

日頃の生活の中で知らぬまに
パートナーに負の感情を与えてしまうきっかけにもなります。

口では「ありがとう」と言ったけど
表情は暗く、引きつっていたり
本音の自分が出ている状態

言葉と表情が、矛盾していると
相手に与える負の印象が強く残ります。
パートナーとの関係性が悪くなる方向へ向かいます。

気になる発散方法とは？？

ではどうすればいいのか？
ここでは、あなた自身でできる
発散方法を紹介したいと思います。

自分に合う発散方法が見つかれば
心身に良い変化があるはずです。
一時的ではありますが
適度に発散していれば
発散の矛先がパートナーに向けられることは
少なくなるはずです。

紙に書く・叫ぶ・瞑想・散歩・歌う・笑う・寝る・湯船に浸かる・自然と触れあう・趣味に没頭する・人に聞いてもらう・運動をする・パートナーと距離を取る

私もストレスを感じ
上手く行かないときなど
その人と距離を置いたり、散歩をしたり
キャンプで焚き火をしたりすることがあります。

特にパートナーに対してイライラを感じ
我慢できないくらいバロメーターが
上がっていた時は
筋トレをしたり、海に叫んだり
車の中で叫んだりしました。

自分だけの発散方法を身に着けることで

突然、大噴火しパートナーに今までの怒りを
ぶちまけることは、少なくなります。

自分だけの発散方法を見つけて
怒りのバロメーターを安定領域に保つよう
工夫してみてはいかがですか？

パートナーとの問題については
小さな問題は小さなうちに解決することが
一番ですが相手がいることなので
上手く行かない事だってあります。

発散方法を見つけて自分で発散するというのは
本質的な改善にはならないかもしれませんが
心身の健康を保つための1つのアイディアとして
考えてみてください。

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