覚悟は１回だけじゃない

結婚する時、

男女ともに

とても大きな覚悟を

すると思うんです。

ましてや、

違う国に生まれた者同士が

家族になる

「国際結婚」

においては、

固い決意をされる方も

少なくないと思います。

こんにちは、

あなたの幸せのために寄り添う

国際リボーンコンシェルジュの

ヴォワザーちあきです。

大きな覚悟

では、

国際離婚だったら、

どんな覚悟？

世界的にグローバル化が進み、

人の往来が容易くなるにつれ、

他国で生まれた人と恋に落ちる機会も増え、

以前より結婚がしやすくなりました。

そうなれば、

離婚に至るのも早くなっているのが

現状と言えるでしょう。

強い意思を持って

お相手の国なり、

第三国なりに

愛のために

大移動したはずだったのに、

いつの間にか

お互いに

恋心も冷め、

すっかり家族愛に変わり、

ふと、

相手の短所が気になり始め、

気が付けば、喧嘩が増え、

それとも

無関心になり、

離婚の文字が

頭を過る

ようになった。

そんな経験を誰もが

１度はしているのではないでしょうか？

実際、

離婚すると決めたら、

エネルギーと時間、

そして、

お金も必要。

それでも離婚したかったら、

しかも、子供もいる場合、

不退転の決意

が必要になるかもしれません。

離婚の悩みを相談に来られる方に、

私はよく訊くんです。

「もし離婚するとなったら、

離婚後、戸籍筆頭者になります。

その覚悟できますか？」

すると、

スイッチが入り

集中力と行動力が

俄然変わる方が多いです。

だって、

誰のせいでもない、

自分の決めたことですから。

更に国際結婚では、

お相手と家族になるため、

はるばる移住した方が多いので、

元々芯が強いのだと

私は思います。

だから、

そこからは

自分の力で状況を変え、

離婚成立もスムーズになる方が多いです。

覚悟は１回だけじゃない。

でも、誰もが皆そうなれるわけではありません。

大きな変化をもたらそうと

一度覚悟を決めたら、

絶対に思った通りの結果が

すぐに出るとも言い難い。

だから、毎日毎瞬間

覚悟をしなおす。

つまり、

覚悟は１回だけじゃない

ということです。

そして、

覚悟をしたら、

そのために小さな努力を続け、

それを繰り返すことで、

大きな結果をもたらすことができるようになる

と私は思います。

まとめ

話を離婚に戻します。

婚姻関係を

続けるか、終わらせるか

この二択を

選び続け、

覚悟をし直すのが

結婚なのかもしれない

と私は考えます。

もし日々悶々と過ごすこと

に疲れたとか

この現状をどうにか変えたい

と悩んでいるならば、

毎日毎瞬間、

小さいけれど、

「私は、そのためにOOをする」

と決めることを

オススメします。

例えば、朝起きて、

「今日は、良いことを３つ見つける」

「感謝することを書き出してみる」

「なりたい自分を想像してみる」

そうやって、

意識的に過ごすことで、

自分の感情の変化

自分尺度の幸せ感

自分らしい理想

自分の望む未来像

などなど

少しずつ

明らかになって行きます。

そして、

自分にとって

お相手にとって

家族にとって

何がより良い結論なのか

を決められるようになる

のではないでしょうか？

わがままだと言われても、

あなたの人生を生きるのは、

あなたです。

だから、じっくり考え、

結論を出し、

覚悟を決めて、

行動に移し、

そして、続ける。

それしかないのだと思います。

でも、円満離婚を成就するには、

時間とエネルギー、

知恵が必要になります。

一人でやり遂げるのは難しく、

限界もあります。

離婚は、当事者にとって

大きなストレスとなる経験です。

しかし、適切なサポートを受けることで、

より良い未来を築くことができます。

一人で悩まず、ぜひ専門家にご相談ください。

私たち円満離婚リボーンコンシェルジュは

そのノウハウをお伝えし、

問題解決するまで

お客様と一緒に伴走します。

国際円満離婚リボーンコンシェルジュとしては、

その国での特有な離婚の悩み相談だけではなく、

弁護士や裁判所に出向く前の

準備や心構えなど、

それから、

クライアント様が

経済的精神的な自立ができ、

離婚後の明るい未来を構築するための

精神的なお手伝いもしております。

もう一人で悩まないで！

もし国際離婚でお悩みでしたら

お気軽にご相談ください。