価値観が違うとやっぱり関係維持は難しい?
ゼクシィの調査によると、
好きだけど別れる理由の第1位は、
「価値観の違い」
だそうです。
価値観が似ていたら、
理解し合えることに
喜びを感じられるでしょう。
価値観が違い過ぎたら、
話が全然噛み合わず、
一緒にいるのも苦痛になるでしょう。
そして、価値観は、
誰一人として同じではないですし、
いつまでも同じなわけではない
のも特徴です。
こんにちは、
あなたの幸せのために寄り添う
国際リボーンコンシェルジュの
ヴォワザーちあきです。
違いに惹かれ合い、違いが致命的にもなる
生まれた国も違う、
育った環境も違う、
言語も違う者同士が、
何かのきっかけで出会い、
恋に落ち、
結婚し、
家庭を作る。
それが国際結婚ではないでしょうか?
最初は、もしかしたら、
その違いの大きさに惹かれ、
それから、
お互いの違いを認め合い、
違いをすり合わせ、
それが愛に変わって。
それって、とても楽しく幸せな時間ですよね。
でも、
ライフステージが変われば、
価値観も変わっていくのも
人間の性。
同じ方向を向いて行こうと
お互いに努力を重ね続けるけど、
それでも溝が生まれ、
その溝がどんどん大きくなり、
お別れする結末に。
それが、国際離婚ではないでしょうか?
何故そんな事を言われるんだろう?
価値観の違いから
口論になった時、
お相手から心が傷つく言葉を
吐かれたことはありませんか?
そして、
それに対抗していませんか?
それとも、
絶句して何も言い返せなかったり、
自分を責めていませんか?
その気持ち、よく分かります!
私も人間なので、
心が読めるわけではないですが、
お相手の気持ちを
ちょっと考えてみました。
多分、
これ以上反論の言葉が見つからない、
長年一緒に暮らしてるから、
あなたの弱点をよく知っていて、
自分を守るために、
吐いた暴言。
そんな時のお相手は、
悪いことをしたとは思ってるでしょうが、
謝らない。
ましてや
開き直って
更に酷いことを言ってきたり。
その状態が長引くと、
自分の言動を忘れたのか、
保身のためか、
あなたを
「噓つき」
呼ばわり
したことないですか?
あなたは、お相手に
そう言わせてしまったことを
責めるかもしれません。
でも、
どんなに大喧嘩しても、
「嘘つき」呼ばわりするのは
いかがなものでしょうか?
口論の本当の理由は、
単に価値観の違い
だったからかもしれないのに。。。
まとめ
腹が立つ気持ち、
混乱してしまう気持ち、
傷ついて立ち直れない気持ち、
凄くよく分かります。
ご自分の幸せがあってこそ
他人も幸せにできる
と私は思います。
まずは、深呼吸してください。
そして、
より幸せになるために
ご自分の大事な価値観を見直し、
今自分に出来ることをやっていくしかない
とも思うのです。
こういう時は、
すぐに決断しない方が良いとは思いますが、
それでも
お相手と一緒に居たいか
それとも
お別れしたいか
ご自分の価値観と幸せについて
もう一度よく考えて欲しいんです。
もし、まだ一緒に居たいと思うなら、
お相手は、
あなたに理解されなくて、
自暴自棄になっている
かもしれないので、
オススメは、
あなたがお相手を
理解していること、
愛していることを
伝え続け、
歩み寄る姿勢
を示すことです。
もし、もうお別れよと思うなら、
できるだけ
円満に関係を終わらせる
方向に持っていくこと
オススメします。
円満離婚を成就するには、
時間とエネルギー、
知恵が必要になります。
一人でやり遂げるのは難しく、
限界もあります。
離婚は、当事者にとって
大きなストレスとなる経験です。
しかし、適切なサポートを受けることで、
より良い未来を築くことができます。
一人で悩まず、ぜひ専門家にご相談ください。
私たち円満離婚リボーンコンシェルジュは
そのノウハウをお伝えし、
問題解決するまで
お客様と一緒に伴走します。
国際円満離婚リボーンコンシェルジュとしては、
その国特有な離婚の悩み相談だけではなく、
弁護士や裁判所に出向く前の
準備や心構えなど、
それから、
クライアント様が
経済的精神的な自立ができ、
離婚後の明るい未来を構築するための
精神的なお手伝いもしております。
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もし国際離婚でお悩みでしたら
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