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【熟年夫婦の素行調査依頼の実態】

こんにちは。『就職も叶える円満離婚アドバイザー』のもりもとゆうこです。

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今日は、先日受けた、元探偵事務所に勤めておられた方の、熟年夫婦の素行調査依頼の実態についてのセミナーで、これまで熟年夫婦に対しての認識と少し違い、私が驚いたことについて書きたいと思います。

【不倫の出会いの場】

まず、不倫の出会いは、お互いの趣味のサークルが多いそうです。
カラオケやダンス、家庭菜園など、定年退職されてからの60代以上のご主人や、
奥様が、夫とは別の趣味を楽しむにあたり、サークル仲間の男性に車で送り迎えを
してもらったり、サークルの後にお茶、ご飯、お酒を飲みにと、二人で話す機会を
持ったことがきっかけで、不倫に発展してしまうとのことです。

お互い、いい歳だし・・・と、それぞれが違うサークルに別々に参加していても、
まさか不倫にまで発展するなんて、最初はどちらも思っていないことがほとんどです。

【私が驚いたこと】

1.熟年夫婦で、相手に浮気、不倫の疑いがあって探偵を頼まれた場合、
  ほとんど『クロ』、つまり不貞行為があったということです。

2.60代、70代以上の不倫も多いとのこと・・・

3.もしかしたら・・・と、お相手の言動に怪しさを感じ、探偵を頼むのですが、
  不貞の事実を知っても、ほとんど、離婚しないそうです。

 では、何の目的で高いお金をかけて探偵を頼むのでしょうか!?

4.それは、事実を確かめたいから。

でも、確かめた後は、様々で、

  • 一切、その事実を自分が知ったことを配偶者に言わずに過ごす
  • 配偶者に浮気の証拠を突きつけ、浮気相手と別れるよう迫るが、離婚はしないというケース
  • 配偶者に浮気の証拠を突きつけ、慰謝料を双方から取って離婚するケース
  • ②③の中で、③が一番少ないそうです。

私は、以上の4つのことに驚いてしまったんですが、皆さんはどうでしたか?

私は、昔の自分のことを一つ思い出しました。

昔、夫が1年間海外に単身赴任の後、私と子どもたちも海外に行き、
一緒に住むことにしたことがあります。

その時に、同じホテルマンションに住んでいる日本人の駐在員の方対象のバスツアーが
あり、私と子どもも参加したのですが、8割が単身赴任のご主人ということもあり、
私は挨拶の時に、「この1年、主人が大変お世話になりました。でも、この1年、
主人がこの国でどのように過ごしていたかを私は、一切知りたくありませんので、
どうぞ、皆さん、私に教えないでください」と話したことがあります。

それは、遠く離れた海外での単身赴任で、日本人男性なら、誰でも持てる可能性があるし、
もしかしたら浮気をしたことがあるかもしれないと思ったのです。

でも、私はたとえ夫が浮気していたとしても離婚するつもりがなかったので、
離婚しないのであれば、余計なことは知りたくない!と思ったからなんです。

ですから、今回の熟年夫婦の素行調査の実態の話を聞き、
「別れないのにとりあえず知りたい」と思い、探偵に頼んで調査する
という気持ちが私には分かりませんでした。

でも、長年連れ添った60代、70代以上の熟年夫婦であれば、
男女の愛情以上に人情というか、お互い、良いところも悪いところも
知っているから、浮気をしても、片目をつむって残りの人生も
そのまま一緒に生きるということを選択するのかもしれないと思いました。

でも、そのように決めても、気持ちがモヤモヤしたり、悲しみが襲ってきたり、
何とも言えない感情がはみ出してしまうのは、当たり前だと思います。
そういう気持ちを抑え込むのではなく、私たち、リボーンコンシェルジュに
吐き出していただければと思います。
話すことによって、ご自分の気持ちが整理され、本当の気持ちに気づいたり、
その後の、夫婦のありかたについても、離婚、見て見ぬふりして過ごす、修復、
以外の『卒婚』という選択肢もありますので、まずは、お気持ちをお聞かせください。

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