【夫から妻に「熟年離婚したい」と言う理由PartⅡ　対策＆修復編】

こんにちは。『就職も叶える円満離婚アドバイザー』のもりもとゆうこです。

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前回、【夫から妻に熟年離婚したいと言う理由】について書きましたが、

（https://allegrare.net/ottokaratumarikonriyu-morimoto/）

今回は、その続きとして、夫から熟年離婚したいと言われないための対策と

言われてからの修復について書きたいと思います。

【夫から熟年離婚を言われないためには】

結論から言うと、前回書きました

理由①妻からATM扱いされてきた
理由②家の中に夫の居場所がない
理由③妻の散財
理由④恋愛がしたい
にならないようにすることで
ある程度、離婚を防げるケースはあると思います。

これは、妻側だけに言う事ではありませんが、

お互いが、日ごろから相手に感謝し、労い、

温かい言葉をかけていることが大切です。

自分は相手に、大事にされている、必要とされている

という存在意義を感じられなくなったら、

「離婚しようかなあ」となってしまうケースが多いと思います。

夫も妻も、ＡＴＭ扱いされたり、家政婦、召使い扱いされたら、

一緒にいる意味、あるかなあと思ってしまいますよね。

【夫から「離婚したい」と言われてからの妻の対策】

もし、あなたが、夫から「離婚してくれ」と言われたけれど、

何とか離婚を思いとどまってもらって、

修復したいと願っているなら、変わることです！

今の夫は、あなたのことが嫌い、嫌になっている、不満を持っている

我慢に耐えられなくなったという気持ちになっています。

そう思っている夫に、もう一度チャンスをもらうには、

夫が嫌いな妻から変わる必要があるんです。

まずは、夫の気持ちを素直に聞いて、受け止め、

自分が悪かったと思うところは素直に謝る。

そして、夫が不満を持っているところ、ここが嫌だと言っているところを

変えていく。これしかありません。

色々言われた時に、「あなただって、嫌なところがあるのに・・・」とか、

「私だって我慢しているわよ！」と、思うことがあっても、

それを抑えなければ、修復は無理です。

だって、夫は離婚したいと思っているのですから。

あなたも不満を言えば、「だったら離婚するので良いな！」と言われてしまいます。

女性の場合、一度決めると、戻ることは難しいところがありますが、

男性の場合、嫌だなあ＝離婚しようかなあとなっている場合、

修復できる可能性はなくはないと思います。

ただし、他に好きな女性がいなければですが・・・。

他に女性がいない場合、妻の嫌なところが改善されるのであれば、

財産分与をしたり、離婚後の家事の負担、

子どもや孫との関係などの面倒くささを考えると、

妻が変わってくれるのであれば、離婚しなくても良いかなと

思ってくれる可能性があります。

もし、あなたが、夫から「離婚して欲しい」と言われたけれど

どうしたら良いか分からない。

離婚したくない。

修復したい。

離婚するとしても、きちんと話し合いたい。

と悩んでおられたら、

どうぞ、私、リボーンコンシェルジュの、もりもとゆうこにご相談ください。

あなたのお気持ちに寄り添って、あなたが今よりも幸せになれるよう

お手伝いさせていただきます。

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