【円満離婚のために知っておきたい5つのポイント】
こんにちは。
『就職も叶える円満離婚アドバイザー』のもりもとゆうこです。
もりもとゆうこに、まずは無料メール相談
⇩⇩⇩

多くの方が円満に離婚したいと思っているのに、
なぜか、気がつけば相手と言い合いになってしまったり、
話し合いにならなかったりと、思っているのとは違う
「揉める離婚」の話しあいになってしまいがちな点を整理し、
「揉めない離婚=円満離婚」をするためのポイントを書きたいと思います。

【なぜ、揉めてしまうの?その理由を知ろう】
離婚を考えている方のほとんどは、お相手に対して不満があったり、
不倫や、モラハラ、DVなど、我慢できない出来事が起きたり、
その積み重ねで、
「もう、結婚生活を続けられない!離婚しよう!(離婚したい!)」
と考えて決断されていると思います。
何らかのモヤモヤを心に持っているので、
どうしても、離婚の話をお相手に伝える時に、
『相手を責める』ということをしがちです。
例えば、
「私も働いているのに、家事、育児を私に丸投げで、あなたが悪いから離婚するのよ!」
「君は専業主婦なのに、家事もしないで1日何をしているんだ!?もう、我慢の限界だ!」
「私がお義母さんから嫌味を言われて嫁いびりされているのに、何もしてくれないあなたが悪い!」
などなど
あなたの気持ちは分かります。
これまでも、お相手にこうして欲しいと言ってきたのに何も変わらず、
ずっと我慢してきて、ついに爆発して「もう、無理!」となった上で離婚を決意された方が多いでしょう。
だから、これまでの不満をお相手にぶつけて、「あなたが悪いから離婚するのよ!」
と言いたい気持ちは分かります。
でも、その結果、どうなるかと言うと、揉めて、離婚届に判子を押してくれない。
ということになってしまいます。
それは、お相手を責める発言をすることによって、
お相手はお相手で、自分にも言い分があり、
そんなことを言うなら、離婚なんかしてやるものか!!と、
「意地の応酬を招く」ことになってしまったのです。

【揉めないための5つのポイント】
1.話し合いは、相手を責めず冷静に
では、どのようにお相手に話をすれば良いのでしょうか?
私たち、円満離婚のコミュにケーション技法としてお伝えしているのは、
「あなたと私は合わないから、辛い。
だから考えたけれど、一緒に結婚生活を続けるよりも、
お互いのために別々になった方が良いと思うの。
だから、離婚してください」というように、
どちらかが悪いとかではなく、「あなたと私は合わない」と、
お伝えするようお話ししています。
2.ゴールを「勝ち負け」ではなく「納得」に置く
どうしても、お相手に不満や怒りの感情を持っている場合、
相手をギャフンと言わせたいとか、少しでも多く慰謝料を分捕りたいと思いがちです。
お気持ちは分かります。でも、目的は、「揉めない離婚」「円満離婚」です。
お相手に、出来るだけ早く離婚届に判子を押してもらって、協議離婚をすることです。
勝ち負けにこだわりすぎると、責めた時と同様に、「意地の応酬」を招いてしまいます。
3.優先順位を決める
スムーズに円満離婚するために、全て、自分の思い通りに主張して、
お相手の言い分、主張も聞かないと、まとまりません。
「譲れないこと」と「妥協できること」を整理しましょう。
4.書類や証拠はきちんと整理する
財産や、収入の情報を把握し、
不倫やモラハラ、DVの証拠なども可能であれば集めておきましょう。
5.専門家のサポートを受ける
離婚をお一人で進めることは簡単なことではありません。
お相手と揉める話し合いを続けていると、
お気持ちの面が下がってしまい、諦めてしまう方も少なくありません。
そんな時は、私たち、リボーンコンシェルジュに頼ってください。
あなたのお気持ちに寄り添い、
あなたにとって最善の方法を一緒に考えていきます。
【話し合いの先にある、離婚後の未来を考える】
協議離婚がスムーズに終わり、円満離婚出来ると、
その後の生活も落ち着いたものになります。
逆にこじれると、離婚するまでに心身ともに疲弊してしまいます。
心のしこりがずっと残ってしまうこともあります。
また、離婚までに至らず、途中で諦めてしまうことも少なくありません。
だからこそ、「どう別れるか」は、「どう生き直すか」にもつながってきます。
気持ちをぶつけるのではなく、未来に向けて歩き出すための話しあいと考えてください。
私たちリボーンコンシェルジュは、お客様の気持ちに寄り添い、
お相手とどのようにお話を進めていけば良いか、
アドバイスしていきます。
円満離婚されたい方、
離婚したいけれどどのように進めたらよいか分からない方
まずは、無料メール相談でご相談ください。
もりもとゆうこに、まずは無料メール相談
⇩⇩⇩
