シングルマザーが感じた離婚による人間関係の変化とは


離婚によって変わるのは、夫と妻の関係だけではありません。子供、親、友人・知人、仕事仲間…たくさんの方々に囲まれて生きているので、離婚によって多少なりともそれぞれの関係性にも変化が生じます。

ここでは、シングルマザーまいさんの、離婚による人間関係の変化の経験談をご紹介したいと思います。

子供との関係はより強固に

離婚にあたり、私が何よりも心配していたのは子供たちとの関係です。

離婚を選択した母親を子供たちは恨まないだろうか、彼らとの関係にヒビが入るようなことはないか…と。

しかし、その心配とは裏腹に、離婚をきっかけに子供たちとの関係が強固になったように感じます。

離婚に際して、婚姻時代には実現できなかった私が考える家族の在り方を彼らには幾度となく伝えてきましたし、その家族のカタチを実現するために、子供たちにも助け合う姿勢が見られるようになったことは、大変頼もしいです。

また、物理的にも、子育てを分担する相手がいなくなり、子供の全てを一人で担う必要があり、子供たちにかける時間が単純に増えた、というのも関係性が好転した要因だと感じています。

シングルマザー人間関係

 

意外にも縁が切れなかった義親

離婚をしても、意外にも関係性が続いているのが、夫の両親です。

直接連絡をやり取りすることこそなくなりましたが、子供を通じたやり取りは続いています。

はじめこそ違和感を抱いていた私も、今ではこの関係性は有効活用しています。

子供の預け先がないものの、どうしても外せない用事がある場合は、子供たちに義親のもとを訪ねてもらうようにしています。

離婚をしたことで、孫との距離が開いてしまった義親たちにとっては、嬉しい機会のようで、結果的には、私にとっても、義親にとっても、ハッピーな結果となっています。

 

 疎遠になったママ友

離婚によって人間関係が最も希薄になったのが、いわゆる「ママ友」です。

同世代の子供を育てる仲間、同じような悩みを抱えながら励まし合っていた仲間たちでしたが、私が離婚をしてからは、関わりはめっきり減りました。

離婚直後こそ、気にかけてくれていたママ友たちも、時間が経つに連れ交流がなくなっていきました。

女性は共感の生き物です。

自身が経験したことのない境遇にいる女性と関わることは、彼女たちにとっては心地のいいものではないようです。

現に離婚経験者であるママ友との関係は、変わっていないことから、共通点のない相手との関係維持は難しいのでしょう。

ママ友が私から離れていったのと同時に、私自身もシングルマザーになったことで、ママ友と関わることの優先順位が下がったというのも事実です。

物理的に多忙になり、以前は細目に連絡を取っていたママ友と連絡を取る暇もなくなっていきました。

 

自身の選択に自信を持つこと

ここでご紹介したのは、あくまでもまいさんのひとつの例に過ぎませんが、良くも悪くも離婚は人間関係に影響を与えます。

そして、その変化は時としてストレスにもなります。

ただ、変化は裏返して考えれば、新たな事象のはじまりでもあります。

もし、あなたが離婚を選んだとしても、自身が選んだ道を信じて、良くない方向に変わってしまった人間関係に心奪われるのではなく、新しい生活と人間関係を大事にするように心がけて子供と幸せに生きていくことだけを考えることが大切ではないでしょうか。

 


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