夫（妻）を怒らせたくないから、離婚はしない？

こんにちは。リボーンコンシェルジュの佐倉伊織です。

『離婚』

たった３語の単語ではありますが、

それを口にすること、お相手に伝えること、

躊躇してしまうことあるかもしれません。

お相手がモラハラであればなおさらです。

モラハラを理由に離婚を考えている方へ書いてみました。

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怒られたくない

モラハラを受けている方は、

「離婚」の言葉を出したらきっとお相手に怒られるからと、

離婚をとどまってしまうことがあります。

常日頃から、お相手に怒られないように、

怒らせないようにとアンテナを張って生活しているのですから、

躊躇してしまっても当然です。

でも、お相手はモラハラをする人です。

「離婚」を出そうが出すまいが怒るのです。

あなたが、怒られないようにと先回り行動を習慣化しているのと同じように、

お相手もあなたのアラを探すのが習慣化しているのです。

支配の呪文

元夫は、喧嘩をするたびに

「じゃあ、離婚しようか」と言ってきました。

その言葉に私は乗っかったことはありません。

子供がいるし、離婚できるわけがないとも思っていたし、

私にとって「離婚しようか」は

そんなに私はダメな嫁なのかと思わされる、悲しい言葉でした。

モラハラをする元夫側からすると、

「離婚しようか」は、

「俺なしで生きていけるわけがない」を秘めた

私を支配したいがための呪文の言葉なのです。

元夫が本気で離婚したいから言っているセリフではありません。

逆に、初めて私が覚悟を持って伝えた

「離婚してください」

に元夫は衝撃を受けていました。

そのときの鳩が豆鉄砲をくらったような元夫の顔は忘れられません。

告げるか、告げないか

今のまま結婚生活を続けるとなると、

きっと長い間モラハラなお相手に怒られ続けることになります。

「離婚」を告げたら、そのときもまた怒られるかもしれない。

でも、離婚が成立するまでの一期間です。

その後は怒られないように先回り行動も、

何をしても怒られる、という状況からは解放されます。

あなたの望む未来はどうなっていますか。

それを一緒に叶えましょう。

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