離婚の話し合いの時に言ってはいけないNGワード3
円満に離婚の話し合いをするためには、絶対に言ってはいけない言葉があります。
離婚の話し合いの時には、NGワードを避け、夫の性格や、男性の特性をきちんと理解して進めてくださいね。
円満に離婚の話し合いを進めると、結果、あなたの希望の離婚条件を叶えることができますよ。(^ ^)
NGワード1 プライドを傷つけてはダメ
男性はとにかくプライドが高いということを覚えておいてくださいね。
なので、
「あなたのそういうところが悪いのよう!!」的な、プライドを傷つけるような言葉は絶対にNGです。
高いプライドを傷つけてしまうと、夫の気持ちは荒んでしまい、意地になってしまうかもしれません。
離婚を考えているということは、あなたに不満はたくさんあると思います。
でも、円満に話し合いを進めたいとしたら、ぐっと堪え、心の中で叫んでも、口には出さないでくださいね。
NGワード2 第三者の意見を言うのはダメ
男性は、自分の話を聞いてくれていると思うと女性以上に、気分が良くなります。
それは、「常に自分を一番に考えて欲しい」という気持ちがあるからなんですね。
なので、
「お母さんは、◯◯の方が良いって話をしていたよ」
などは、自分よりもお母さんの話を優先していると思われるので、NGです。
あなたが話し合いの時に気をつけなければいけないのは、夫に自分の話に耳を傾けてくれていると思わせることなんですね。
夫にどうせ自分の話なんて聞く気がないんじゃないの!と思われてしまったら。。。
あなたの話に耳を傾ける気持ちが薄れてしまうので、結果、円満に話し合いをすることが難しくなってしまいます。
NGワード3 昔のことを何度も蒸し返すのはダメ
男性は、ゴールに向けて話し合いを進めて行くのが好きです。
好きというより得意なんですね。
なので、
「あの時あなたは◯◯してくれなかった」
など、昔のことを蒸し返すと、同じところにずーといる感じがして嫌になってしまうのでNGです。
そして、男性は、今を生きているので、基本過去のことはあまり重視しません。
なので、昔の話になると、「またその話かぁー」と思うことはあっても、説得できる材料にはならないんですね。
是非、この3つのことに気をつけて円満な話し合いができるようにしてくださいね。