【修復】突然の別居宣言!どうする!? 対応4選
こんにちは
リボーンコンシェルジュ益田悠平です。
今回のテーマは
【お相手から『別居したい』と言われたときの対応】です。
お相手からの突然の別居宣言!!
そうなったときの対応は
とても大切です。
今後の夫婦関係を
決めてしまうかもしれません。
- 冷静になる
- 聴く
- 謝罪
- お相手を優先する
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1. 冷静に
突然の別居宣言
動揺、衝撃、疑問、怒り、納得
色々な感情が湧いてくるでしょう。
そんな時は、難しいかもしれませんが
一呼吸を置き、冷静になることが大切です。
突然の離婚宣言のときにも
冷静になってください。
感情を落ち着けないまま
発言をするときは、良いことがありません。
2. 聴く
冷静になったら聴きましょう。
《カウンセラー》になった気持ちで聴きましょう。
『勇気を出して言ってくれてありがとう。もしよければ、話を聞かせてくれない?』
『これからどうしていきたいのか教えて?』
寄り添いながら聴くことが大切!!
お相手は、日頃から時間をかけて
考え抜いた決断です。
固い決意で、勇気を出して発言したんです。
そこであなたが
『何言ってるの?』
『別居なんかしないよ』
『なんで!?』と跳ね返すような言葉を言われたら
お相手はどう感じるでしょう?
あなたに対して否定的な気持ちが増幅していくこと
間違いありません。
3. 謝罪
冷静になり、話を聴き
もし話をしてくれ場合
悪いと思った点には、しっかりと謝罪しましょう。
言い訳やプライドは脱ぎ捨てましょう。
ここでしっかりと謝罪をして
今後の改善点を示し、希望を感じてもらえれば
別居を取り消してくれる可能性が高くなります。
謝罪ができなければ
お相手の心は、戻りません。
今後も戻ることは難しくなるでしょう。
話してくれそうになければ
むやみに謝罪をしても意味がありません。
逆効果です。そんなときは、お相手を優先してみましょう。
4. 優先する
説得されたら
お相手はどう感じるでしょうか?
『やっぱり、私の考えを受け入れてくれない。』
『この人とは無理、やっていけない。』
『言っても無駄だ。』
あなたに対してのマイナスポイントが加算されるだけです。
- お相手は、別居をして距離を置き夫婦の今後を真剣に考えたいのかもしれません。
- 冷却期間が欲しいのかもしれません。
- 今後の人生を考えたいのかもしれません。
- 離婚の準備をしたいのかもしれません。
お相手の考えを優先し
受け入れることも一つの手です。
もちろん、別居をしたら
話すことが難しくなります。
連絡を取れなくなるかもしれません。
改善をしている姿を見せることも難しくなります。
しかし、お相手の考えを否定、拒否したら
より一層のマイナスポイントです。
最後に
お相手は、これまで考え抜いて
別居を選択しているはずです。
必ず、お相手からのSOSはあったはずです。
だけれども
気づかず、気づいても改善できずに
日々が流れてしまった結果なんです。
ただ、夫婦問題があるときは
ある意味今後の夫婦関係を考え
よりよい関係が築けるきっかけになることもあります。
今回の記事が一つでも参考になれば
幸いです。
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