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【事例】切り出したあとに申し訳なく思う

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。

この記事は、
3年間
口をきいてない夫に
ついに離婚を切り出し、
同意を得られた
50代女性アキヨ様(仮名)
の事例です。

顔も見たくない、
同じ部屋にいるのもイヤ。
そう思っていた夫に
離婚に同意してもらうことができ、
晴れやかな気持ちになるかと
思いきや…

アキヨ様は
しょんぼりする夫が
急にかわいそうになった、
申し訳なく感じてしまう、
と言います。

そんなこと、あると思いますか?
この気持ちをどう捉えたらいいでしょうか?


このコラムを読んでいただき
ありがとうございます。

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ご相談にこられたアキヨ様は
50代の女性です。
この春に子どもが就職するにあたり、
家を出ることが決まりました。

夫が
子どもの就職にも興味を示さず、
就職先も知らないのではないかと
いうことに、アキヨ様は
呆れていました。
だけど、長い夫婦生活の中で
夫に期待もしなくなった、と。

夫とはこれまでいつもケンカばかり。
そのケンカも疲れ果てて
この3年は口もきいていないそうです。

子どもが家を出るのを機に
離婚をしたいというご相談に
来られました。

円満離婚の方法をアドバイスさせていただき、
離婚を切り出した結果、
アキヨ様は夫から
「仕方ないね。」と、同意を得ることができました。

その後のご相談で
「夫がしょんぼりしているように見えて、
急に申し訳ないと思ってしまって…
かわいそうに思えてきました。
これでいいんでしょうか?」
というお気持ちになったそうです。

やっと、ご主人から離婚の同意を得た
タイミングで、立ち止まってしまいました。

離婚するのか、戻るのか、
決めるのはアキヨ様です。

離婚するという、未知の体験に
不安な気持ちが芽生えて当然です。

無意識に離婚しなくていい理由を
探してしまいます。
今の生活を手放すことが
不安や恐怖心を感じさせて
離婚の決意を揺るがす
波が襲ってくることもあります。

そんな時は
1年後、3年後、
自分がどうなっていたら幸せか
よく考えてみましょう。

アキヨ様は最初のご相談の時に
「離婚をして幸せになりたい」と
お話ししてくださいました。

時間をおいて、
よく考えた結果、

お相手も自分自身も
幸せな人生を歩んでいくためには、
夫婦という枠を捨てて、
適度な距離を置きつつ、
子どもの両親というパートナーとして
生きていくことを
改めて決心されました。


不安なしに離婚する人はいません。

現在は離婚に向けて
ご主人との話し合いと
ご相談を継続中です。


わたしたち、リボーンコンシェルジュは
最後までお客様に寄り添います。
気持ちが行ったり来たりしても、

安心してお話しください。

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