拗らせない夫婦
こんにちは。リボーンコンシェルジュの佐倉伊織です。
突然ですが、結婚記念日は覚えていますか?
ご夫婦や家族で結婚記念日のお祝いしていますか?
私は20年弱の結婚生活のなか、
一度も結婚記念日を祝ったことがありません。
あるデータによると
「離婚した夫婦の80%以上が結婚記念日を祝っていない」
というのを見たことがあります。
「これ私のことだ!」と笑ったのを思い出しました。
大事な日だから。
この日くらいは。
記念日については、個人、ご夫婦でいろんな考え方はあるとは思いますが、
「気にかける」という点は大事なのではないかなと思っています。
円満なご夫婦でいるために、心掛けたいこと、お伝えしたいと思います。
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コミュニケーションをとる
子供が小さいうちは手がかかったり、
仕事が忙しくて時間が合わなかったり、
それぞれのご家庭によって事情はあると思います。
今はメール、LINE、携帯電話とたくさんのツールがあるのですから、
直接会話ができなくてもツールごしにコミュニケーション取れます。
挨拶や感謝の気持ちはもちろんのこと、
子供のこと、仕事のこと、次の休日の計画、
面白かったSNSのこと、ネタはいくらでもあります。
あとはお相手と「話しをしよう」という意識と、
その時間を費やす時間を捻出する努力をすることが必要です。
一緒に出かける
お子さんを連れて家族でお出かけも良いのですが、
可能な限りご夫婦2人での行動ができるのが望ましいです。
家で過ごしているより、
いつもと違う場所で2人で新たな発見をしたり、
旅行を楽しんだり、
家ではない空間で一緒に過ごすということに大きな意味があります。
たまには2人でおしゃれをしてドキドキ感を味わうのも良いかもしれません。
スキンシップをとる
相手に触れることでお互いに愛情の確認ができるので、
大事なことです。
きっとご夫婦であればハグをしただけで、
言葉にしづらい気持ちが通じ合っていることもわかるのではないでしょうか。
お互いを尊重する
夫婦それぞれの趣味が違くても、
お相手が好きなものを把握する、
鑑賞しすぎずにほどよい距離感を保って見守るというのは
自尊心も満たされます。
お相手に認められていると思うと、
お相手への信頼関係も深まります。
仲が良いのは良いことなのですが、
それぞれの一人の時間を尊重するのも意外と大切です。
お互いさま精神
せめて、これだけは、という点をお伝えしましたが、
ご夫婦によってルールなどもあるかもしれませんね。
常に「お互いさま」だという意識でいれば、
ルールも縛られている感なくこなせるはずです。
せっかく出逢えたご縁のお二人です。
仲良く過ごせる努力、してみましょう!
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