モラハラ離婚への一歩
こんにちは!
リボーンコンシェルジュの佐倉伊織です。
私は元夫のモラハラが原因で離婚しました。
当時の私と同じような思いをしているあなたへ、
リボーンコンシェルジュになった私が、
過去の私と同じような思いをしてほしくないからこそ、この記事を書きます。
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気づかなかったの?
『モラハラで離婚しました』というと、よく聞かれる質問があります。
『結婚する前にモラハラには気づかなかったの?』です。
成人を迎えた娘に離婚理由を打ち明けたら、
娘にも同じことを聞かれました。
元夫は優しくて頼りがいのある人でした。
年に1回あるかないかでしたが、
子供が小さいころには義実家に子供を預け
夫婦で出かける機会があれば手をつないでデートをしていました。
正直、子供の幼稚園で出会うどのご夫婦と比べても、
うちの夫婦は仲が良い方だなと私自身自覚がありました。
唯一気になったといえば、店員さんに対しての横柄な態度。
ただこれも子供が生まれてから子供への影響を考えて、
態度を改めてくれるようにお願いしたところ、
すぐに改心してくれたんです。
こう考えると、結婚前からモラハラではありませんでした。
じゃあ、いったいいつからモラハラ夫になったのか?
モラハラスイッチ
傾向として、モラハラのスイッチが入るには、
『結婚』
『同居開始』
『挙式・新婚旅行』
『マイホーム取得』
『就職・役職への昇進』
などがあるそうです。
元夫の場合は『役職への昇進』がトリガーだったように思います。
そこから我が家では、
まるで元夫は会社社長、私は部下のような関係性になっていきました。
私が我慢すれば。
元夫が口にするのは、
「そんなことも分からないのか」
「たかが家事だろ」
「たかが育児だろ」
「たかがパートだろ」
「お前に俺の仕事ができるのか」
「お前は女なんだから…」
日々この調子で、私が何をしても認めてはもらえません。
私は私でいかに元夫の逆鱗に触れぬように、
家のこと、子供のことをいかに完璧にこなすか、
そればかりを考えていました。
私ががんばれば、私が我慢すれば、
きっと認めてもらえる。
きっとうまくいく。
怒られない。
喧嘩にもならない。
そうやって、夫婦関係を取り繕おうとしていたんですね。
でも、どんなに私ががんばろうが、
モラハラな元夫は次から次へと私のアラを指摘していきます。
どんなにがんばろうが、
我慢しようが、
モラハラをする人から
認めてもらえるなんてことはないのです。
あなたは悪くない
私は元夫が単身赴任になったことによる物理的距離ができたおかげで
自分がモラハラを受けていたことに気づきました。
そして、
『このまま私の人生終わらせたくない』
と思い、離婚を決意しました。
あなたは何も悪くありません。
モラハラする方が一方的に悪いのです。
そして変わらない。
あなたはお相手のため、
家族のため、
子供のためと一生懸命がんばっているんです。
何も悪いところなんてないのです。
お相手を変えることは困難ですが、
自分が変わることは自分の思いひとつです。
自信を取り戻すことも自分次第。
一歩踏み出せば、今より幸せになることができるのです。
私がそのお手伝いをします。
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