モラハラを受けている方へ

まずはお相手がモラハラかどうか
そしてご自分がモラハラを受けているかどうか
以下のチェックをしてみてください。

モラハラ夫チェック
▢妻を友達との飲み会などに行かせない
▢クレーマー気質である
▢スマホを盗み見する、あるいはチェックしたがる
▢常に自分が正しいと主張する
▢必要な生活費を渡さないなど、お金の管理をしたがり制限する
▢ちょっとしたことですぐに不機嫌になり無視をしたり、大きな溜息をつく
▢自分の都合が悪くなると、睨んだり大きな音を立てて威圧的な態度をとる
▢知らないことがあると、馬鹿にする言い方をする
▢用意した食事が気に入らないと、別の物を食べる
▢体調が悪くても、「妻なんだから家事をすべき」という態度に出る
▢家事が少しでも不備があると、「毎日何をしているの？」などと言う
▢セックスを受け入れないと機嫌が悪くなる
▢避妊をしてくれない
▢いい時と悪い時の差がある。外面がいい
▢話の論点をずらし「お前が悪い」と言う

モラハラ妻チェック
▢夫の買い物に小言や嫌味を言う
▢夫の実家に行きたがらない
▢夫のことを無視をする
▢感情的になると怒鳴ったりする
▢妻の悪い所を指摘すると、「あなただって」と論点をずらす
▢必要な飲み会などでも嫌味を言ったり、行かせてくれない
▢スマホを盗み見し、またはチェックをする
▢家事や子育てを必要以上に要求してやらないと怒る
▢夫が趣味を持つことを認めない
▢収入や昇進のことで嫌味を言う
▢クレーマー気質である

自分が被害者かどうか
▢責められると「自分が悪い」と思ってしまう
▢正直、相手に帰ってきてほしくない
▢相手が家にいると常に顔色を気にしてビクビクしてしまう
▢相手の機嫌がいい時の優しさを思い出し、相手を「良い人」と思ってしまう
▢結婚してから高価な私物を買ったことがない
▢最近、自分の友人に会ったり、趣味を楽しむことがなくなった
▢自分が改善すれば、夫婦関係が良くなると思っている

一つでも当てはまり、苦しさを感じているなら
それは、モラハラです。

モラハラは、本来対等な夫婦が、
上下関係になっているのが特徴です。

モラハラは「自分が変わればいつか相手が変わるのでは」と考え、
あなたが我慢をしても、悲しいですがお相手が変わることはありません。

何故なら、お相手は上下関係を保つことで、
自分を保っているからです。
つまりお相手の問題だからです。

あなたの心が嫌だ、辛いと言っているなら、
夫婦関係を見直しするのも良いかもしれません。

まず、疲弊してしまっている心身を取り戻すために
大切なことをお伝えします。

それは、今まで辛い気持ちを言えず我慢して耐えてこられた
あなたの心の叫びを吐き出すことです。
その時に、あなたの良き理解者に気持ちを話すことが
とても大切になります。

今までに、親や信頼できる友達に相談をしたことがある人も
いるかもしれません。

その時に理解をしてもらえれば良いのですが、
モラハラをする人は外面が良いので、全く理解してもらえず
「やっぱり自分が改善しないといけない」と
また自分を責めた人もいるのではないでしょうか。

カウンセラーや弁護士、心療内科や公共機関等で
話を聴いてもらうことも悪くはありません。

その時に気を付けていただきたい事は、
あなたにとって、合わない人がいるということです。
そして、モラハラを理解していないかもしれない
ということです。

信頼できて、そして、モラハラをきちんと理解をしている
人に、寄り添ってもらうことで、あなたの気持ちは楽に
なります。
それは、良き理解者を手に入れたからです。

モラハラに立ち向かうのではなく、
自分の気持ちに素直になることがとても大切です。
それは、自分の心と身体を守ることになるからです。
その結果、本来のあなたを取り戻すことができるのです。

責めてきた自分自身を癒してあげることが、
モラハラから抜け出す一歩となります。

今のあなたは、
お相手に、責められ続けた結果
自信を失っている可能性があります。

モラハラに気づき、そこから抜け出す
勇気を出しても、心が折れそうに
なってしまうこともあります。

今までお客さまのサポートを
させていただいている中で、
感じたことがあります。

どんなに強い意志をもっていても
一人でモラハラから抜け出すのは
非常に困難だということです。

リボーンコンシェルジュは
モラハラを理解し、そして、あなたの
良き理解者として、
あなた自身が少しずつ自分を取り戻していく
お手伝いをします。

一人で悩まないで頼ってください。

あなた自身が少しずつ自分を取り戻していくことで
実は、お子様の笑顔を守ることになります。

少し不思議かもしれませんが、
私は、お客さまが自分を取り戻したら
お子さんの不登校が改善したといった経験を
たくさんしてきました。

あなたの笑顔がお子様の笑顔に繋がります。

辛い気持ちの闇から、希望の光が見えてきます。

あなた自身が少しずつ自分を取り戻していく
お手伝いをさせてください。