パートナーと距離を
置きたいと思っていても
これを読まずに
別居しないでください
こんな思いを
していませんか?
- 一緒にいるのが苦痛・同じ部屋にいるのがつらい
- 同じ空気を吸うのも嫌。息が詰まる
- 顔を見るのも嫌だ
- 口をききたくない・目を合わせるのも苦痛
- 顔を合わせないように相手を避けて生活している
- モラハラで心がボロボロ
- 妻がいる家に帰りたくない
- 夫がもう帰ってくると思うと精神的につらくなる
- せっかく建設的なことを言っても、10倍返しで言い返され否定される
- 友人と話をしたり遊びに行くことを認めてもらえず、邪魔される
- これ以上一緒にいたら、病気になるか頭がおかしくなってしまいそう
- 子供のためにも環境を変えなくてはいけないのか、と思う時がある
- もう、この状態から逃げたい!
精神的に追い込まれて
別居を考えているのでしたら、
行動に移す前に
必ず知っておいてほしい
ことがあります。
まずは
実際にあった4つのケース
の話を読んでください。
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事例1 / 男性10年も子供に会えず
離婚もできず人生も諦めてしまった10年前に離婚したくて別居したけれど、結局離婚できないままの状態が続いている。婚姻費用はずっと支払い続けているのに、子供には会わせてもらえない。別居をしたことで、会うことも、話をすることもできず、妻は離婚を拒否。その状況から前に進めたく、調停に申し立てをしたが、離婚に同意を得られず今に至る。精神的に疲れてしまい、再度、離婚の話をする気持ちにもなれず、今は人生も諦めてしまっている。
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事例2 / 女性問題の先送りで別居を
してしまったことを後悔5年間別居していたが、その間に話し合いは数回程度しかなかった。「修復できるかも」と思っていたけど、別居中にお互いの気持ちは離れていくばかりで「離婚をするしかない」と思った。しかし離婚を決めても、離れて暮らしているので、相手の思いや考えがわからず、また自分の気持ちや考えを伝えることも今となっては難しく、財産分与や親権などの離婚条件を決めるのが大きなストレスになってしまった。ずっとモヤモヤしている状態が続いて、「まずは離れてから」と思って別居をしてしまったことを後悔した。
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事例3 / 男性連絡を絶たれどうにも
できずに15年勢いで別居したものの、妻は電話に出ず、メールも返信せず、訪ねても居留守を使われまったく話ができない状態になってしまった。妻も離婚の話になるのがわかっていたので、一切の連絡を絶っていた様子。離婚の話が進まないので、彼女ができたが結婚もできない。彼女からは「離婚はまだなの?」とたびたび催促されるも、どうにもできない。八方塞がりの状態に精神的に疲れ、でも裁判まではしたくないと思っていて、その状態を15年も継続することになってしまった。
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事例4 / 女性最低限の養育費だけで
経済的に困窮することに別居中に夫から突然離婚を切り出された。「子供が大きくなるまでは離婚することにはならないだろう」と思っていたので、急な展開に何の準備もできておらず困惑している。離婚を拒否して粘っても、既に別居が2年続いていて、あと1年で離婚事由も成立してしまうため離婚に応じるしかなかった。夫には彼女がいて、新しい生活が大事なので養育費も最低限しか払わないと言っている。別居せずに離婚していれば、もっと養育費を多くもらえた可能性があっただけに後悔が残った。
こんな事例はたくさんあります。
たしかに別居すれば精神的に楽になり、
一時的には平穏な日常を取り戻すことができます。ですが、、、
それは問題の
先送りではないですか?
別居の期間が
長くなれば長くなるほど
問題は深刻化します
今ここで別居して一時の平穏を手に入れたとしても、いつかどこかの時点で必ず「どうしたいのか?」を考えなければいけない時期がきます。
夫婦関係を修復したいのか、夫婦関係を終わらせて離婚したいのか。夫婦関係を修復するのも、円満に離婚するのも、別居の期間が長くなると難しくなる可能性が非常に高くなります。特に修復については無理と言っても過言ではありません。
話し合いがしづらくなり円満に離婚を進めるためのコミュニケーションが取れなくなってしまうのと同時に、別々に暮らしているのに慣れてしまい、同居することにストレスを感じるようになって修復が難しくなるからです。
別居をする時には精神的につらい状況なので、ここまで考えるのはなかなか難しいのですが、実際に別居を経験した方の多くが後悔しています。
現実問題として「離婚するにしても子供が大きくなってから」と考える人も多いと思います。
しかし、そこまで無為に別居状態を続けるのだとしたら、事態の泥沼化を招くだけです。
もちろん子供にとっても良いこととは限りません。
リボーンコンシェルジュに
「別居する前」に相談して
単なる逃げではない、
計画的な別居を考えませんか?
リボーンコンシェルジュは経験・知識が豊富で、実際に別居経験のあるリボーンコンシェルジュもいます。「離婚したい」「夫婦関係を修復したい」という意思が明確な方はもちろん、気持ちの整理がつかない方も一緒に考えさせていただきます。
別居をする前に、目的を明確にし、そのための準備をしっかりしておくことが、あなたにとって後悔がなく、そして幸せになるためには大切なことなのです。じっくり状況を確認して、気持ちを整理したうえで焦ることなく落ち着いて「どうしたら幸せな未来につなげられるか?」を前向きに、一緒に考えましょう。
相談を受けられた方の感想が届いています
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誰にも話せないような内容も親身に聞いてくださり、それに合わせた対応を具体的に示してくださって、ほっとしました。また、最終ゴールを見据えて、具体的なステップを提示してくださったのが良かったです。
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どのようにして離婚話を進めていけば上手くいくのかまったくわからず不安でしたが、リボーンコンシェルジュが具体的にわかりやすく方法を示してくださり、今後一人で考えて離婚を進めていくよりも、リボーンコンシェルジュにアドバイスをいただきながら進めていったほうが心強くて上手くいくように感じ、勇気をいただけました。
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自分が悪いんじゃないか、意地になっているんじゃないか、離婚する方が妻にとって良い事だ、と思っていたのですが、「腑に落ちるまでは離婚しなくていい」「あなたは悪くない」とおっしゃっていただいたので、救われた気がします。これからの妻との向き合い方のアドバイスをいただけてすごく感謝しています。本当にありがとうございました。