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パートナーが自己愛性パーソナル障害?

みなさんこんにちは!

リボーンコンシェルジュ寺阪有生(ゆき)です。

突然ではありますが

自己愛性パーソナル障害ってご存知ですか?

この障害は、その名前からもわかるように、

自己愛、自己中心的な行動、

他人への無理解などが特徴です。 

しかし、その背後には複雑な心理が

存在しているのです。

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自己愛性パーソナル障害の背後には

過去の経験や

心理的要因が影響しているといえ

一部の研究者は

幼少期に適切な愛情や支援を

受けられなかった人々が、

自己愛性パーソナル障害を発展させる可能性が

あると論文も出しています。

自尊心の形成が偏ってしまうことが

影響していると考えられているようです。

トラウマ体験や過度のストレスが

発症に影響することがあるとも

されているようです。

さて、夫婦間において

パートナーがこの性質であった場合

同じスペースで生活するわけですから

衝突も自ずと増えます。

とくに何かしたわけでなくても、

例えばお皿を割ってしまった。

自分のものを傷つけられた

自分を軽んじられた

モラハラの悪循環

というケースになることが多いようです。

自分の言うことをきいてもらえないのは

自分のことを下に見られた、

軽んじられたんだ、と傷ついてしまったり、

その上で、その感情を怒りに変えて

立場の弱い人にあたってしまう。

これでは負のループになってしまいますね。

自己愛性パーソナル障害を持つ

パートナーとの関係は大変難しいものですが、

理解、コミュニケーション、

自己ケアを重視することで、

より健全な関係を築くことが可能です。

そして重要なのは、

その性質のあるパートナーの

行動を変えることは難しい場合があるため、

相手ではなくまず初めに

自分を大切にして

自分を守る。

無理に相手に合わせない

自分をしっかり持って話ができる状態

しておく。

これが最も大切なことと言えます。

モラハラ気質といい

自己愛性パーソナル障害といい

元々の気質や

生まれて育った環境で

形成されたものは大変変化しにくので

無理に押し通したりしないで

様子を見ることが大切です。

お話を伺うことで

お役に立てることはありますから

ぜひお聞かせください。

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