過去と他人は変わらない、じゃあ自分はどうやって変わるの?
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。
――夫が変わってくれればいいのに
そう願っても、現実はなかなか変わらない。
「人は変わらない」とよく言いますよね。
今、こうして
このコラムを読んでいただきありがとうございます。
じゃあ、自分はどう変わればいいんだろう?
自分に目を向けはじめたなら、あなたはもう一歩前に進み始めています。

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◆変わりたいと思ったら、まず「自分を知ること」から
何かを変えたいと思ったとき、
「私のどこが悪かったんだろう」「どう直せばいいんだろう」と
自分を責める方向に向かわなくて大丈夫。
まずはこう問いかけてみてほしいんです。
「私は、どんな子どもだった?」
・家族の中で、どんな役割だった?
・怒られるのが怖くて、いつも先回りしてた?
・家の空気を読んで、自分の気持ちを後回しにしてた?
・「いい子」でいようと、いつも頑張ってた?
これらはすべて、あなたが子ども時代に
自分を守るために身につけた力です。
そうして身につけた“子どもの頃の記憶”は、大人になった今も、
知らず知らずのうちに「夫婦の関係」に表れていることがあります。
◆夫に言われた「直してほしいこと」も、自分を見つめるチャンス
夫から「そこを直してほしい」「いつもそうだよな」と言われたとき、
傷ついて当然だし、理不尽な言い方に怒りが湧くこともあるでしょう。
でも、もし少しだけ余裕があるときは、
その言葉を「自分を知るヒント」として受け取ってみてください。

「そう言われたとき、自分はどう感じた?」
「昔から似たようなことで怒られてなかった?」
「本当は、どうしてそんなふうにしてたんだろう?」
夫の言葉に振り回されるのではなく、
自分の“心の記憶”をたどってみると、
本当の「自分」が見えてくるかもしれません。
ただただ、自分を知って肯定も否定もなく「がんばったね」と受け入れる。
それだけで自分の中の何かが変わるかもしれません。
・嫌なことは「嫌」と感じていい
・無理なことは「できない」と言っていい
・我慢しすぎてきた自分に「ありがとう」と言っていい
その一つひとつが、夫婦関係に新しい風を吹き込むきっかけになるかもしれません。
◆最後に
自分を変えようとするとき、
「今の私をただ知ってあげること」
それが、変化の第一歩になります。
あなたはあなた。誰かと比べなくていい。
そのことに、まず気づいてあげてくださいね。
わたしも一緒に歩いていきます🌿
必要なときには一人で抱えこまず、どうぞ話してくださいね。
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