こどもはちゃんと知っている
こんにちは。星見 茉里です。
今回は、保育業や自身の子育てを通して
子どもたちとかかわってきた私が見てきた中で
情緒不安定になる子どもたちの気持ちをお伝えします。
どこの家庭でも一度は
一度は経験するであろう光景。
それは、
子どもが言う事を聞いてくれない。
困らせることばかりして注意しても直らないの繰り返し。
夫に相談しても自分が責められる。
夫は自分の時間や仕事ばかりで協力無しで辛い。
そんな経験ありませんか?
気が付くと、
容赦なく時間は過ぎていき、
毎日バタバタで、余裕がなく、
子どもについ言ってしまう言葉は
「早くしなさい」
「なんでできないの」
「〇〇すればよかったじゃないの」
と、こどもの寝顔をみては、言わなきゃ良かったと後悔・・・

そして孤独を感じていく・・・
そんな時に
夫に頼れない時の辛さを
子どもたちのためにと我慢しているあなた。
でもね。
こどもはあなたが我慢していることを知っています。
あなたが頑張っていることを知っています。
あなたを守りたいのにできないからイライラしちゃうのです。

そして、
子どもはこう思っています。
何で我慢するの?
僕(私)嫌なんだよ。見たくないよ。
ねぇママ。僕(私)が笑わせてあげるから。
僕(私)が大きくなったら助けてあげるから。
僕(私)がママを応援しているよ。
でもね。
ママ、我慢するのをやめないから疲れてきちゃったの。
ごめんね。守れなくて。
そんな思いが
子どもの中には溢れてどこに気持ちを出していいかわからない。
だから、困らせてしまう表現になるのです。
「ママ元気になって僕(私)を見て!」のサインに気付いてください。
あなたが元気になる選択は何ですか?
自分の心に聴いてみて。
それが答えです。
自分を少しずつでも満たしてあげる行動をしてください。
その一歩が子どももあなたも笑顔になれる未来に繋がっています。

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