離婚して、コレがつらかった!その② 合宿の帰り道

2016-09-24 | Posted in ブログ, 高橋 ライチ |  

こんにちは。
カウンセラーの高橋ライチです。

前回から、連載を始めました「コレがつらかった!シリーズ」その②です。

 

離婚に迷う時、漠然とした不安を抱えている方はたくさんいると思います。
そこで、実際に私が体験した具体的なシーンをお伝えすることによって、みなさんが自分の場合は大丈夫かな?ということをイメージしやすくなるのでは、という試みです。

漠然と「大変そう」と思うのでなく、こんなことが起こるとしたら、私はこうして乗り切ろう、と対策することができれば、一歩を踏み出せます。

逆に、現在の結婚生活で保障されていることへの感謝がわいてくる、という場合もあるかもしれません。

私は離婚も修復もどちらの道を選んでもよいと思っています。

ただ、「幸せ」をあきらめてほしくないのです。

合宿の帰り道

さて、離婚後二番目につらかった出来事は、友人たちと15人くらいで海の近くに合宿に行った帰りのことでした。

最寄駅まで1人の友人と一緒でした。彼は家で待つ彼女のために買い物をしていくとのことで駅の反対側にあるスーパーに向かい、私たちはそこで別れました。

髙橋ライチ

私は、彼の姿が見えなくなったとたん、突然途方にくれたのです。

電車の中で眠ってしまった娘をおぶって、この大荷物を家まで運べる気がしない。

そうです、電車の中では座っていて、荷物も床や網棚にあったものが、駅から家まではすべて私1人で運ばなければならないのでした。うっかり笑顔で手を振って別れてしまった。

今更荷物を運ぶのを手伝ってと言えない……。

 

駅の階段を下りたところにある交番にふらふらと入っていきました。

「すみません、子どもが眠ってしまって。疲れて荷物と子どもとを家まで運べそうにないので荷物か、子どもか、どちらかを預かってもらえませんか。15分ほどで戻れます」

あわよくば、家まで一緒に送ってくれないだろうかとぼんやり期待していました。

しかし、お巡りさんは私の顔をみると、私には応えずに、眠っていた娘に大きなはっきりした声で呼びかけました。

「ちょっと起きて!起きられる!?歩ける!?もうすぐおうちだよ!!!!」

これ見たことある、駅で酔っ払いを起こす時とまったく同じ発声……。

突然のことにハッと目覚めた娘は、「歩ける?」の言葉に反射で頷いていました。

私は、それ以上お巡りさんに頼ることもできなくなり、よろよろと夢遊病のように歩く娘の手を引きながら、リュックとカートを持ち直し、交番を去りました。

 

ものすごく孤独で、その孤独は自業自得で、世の中の私以外の全員がちゃんとやれていることを、私だけがやれていない、そんな無力感でいっぱいでした。

なんとか家にたどり着き、狭い玄関に大量の荷物を置いたまま、畳に突っ伏して眠る娘を見ながら「これがいつまで続くんだろう」と絶望感の中で私も眠りについたのでした。

安心と感謝を感じます

その数年後、現在の夫と再婚してから、同様に娘とキャンプに出掛けた時のこと。

行きも駅まで夫が荷物を持って送ってくれました。

帰りも、駅まで迎えに来てくれました。私は「迎えに来てくれる?」と頼めるようになっていました。そして、疲れた時に笑顔で荷物を運んでくれる夫の存在に安心と感謝を感じます。

髙橋ライチ

これが、ずっと欲しかったんだ、と今はハッキリわかります。

でも、以前のパートナーシップでは、私は頑張り過ぎていて、無理をため込んで、相手を頼れない人、にし続けていたのかもしれません。1回目も2回目も。(現在の夫は3人目のパートナーです)

周りを見ていると、自然に相手を頼りにすることができている女性はたくさんいます。

 

無条件で愛され、大事にされ、守られる

私には、頼れなかった父と頑張り屋の母(離婚しました)がいて、その影響は大きいと思います。

また、無理をすることで承認欲求を満たすようなパターンも持っています。

自分に自信がないため、取引なしに相手にものを頼むことができない、ということもわかってきました。

私がパートナーシップに求めていたものは、無条件で愛され、大事にされ、守られる、といった自分の育った家庭で得られなかったものでした。

でも、実際にやっていたのは、愛を得るために無理をしてでも奉仕するような行動や、迷惑をかけないように一人で頑張る、といった、まったく逆のことだったのです。

頼ること

二度のシングルマザー生活を経て、ようやくそれがわかった私ですが、いまも癖で頑張り過ぎてしまうことがよくあります。

そんな時は、相手のせいにせず、自分を責めることもせず、ただ「どうしてほしいか」のリクエストを出せるように、少しづつなってきました。

髙橋ライチ

もしあなたが、現在の結婚生活の中でこんなパターンを持っていたら、離婚後、本当にバンバン人を頼る、自分を労わる、荷物を持ち過ぎない(笑)、と意識して心がけることをお勧めします!

もし現在のパートナーとの間に、修復の可能性が見えるのならば、頼ることをひとつのポイントにするのもよいのかもしれません。

 

長くなりました。

個人セッションでは、修復に向けての作戦会議や、離婚後の自己回復のための棚卸など、様々なアプローチであなたをサポートいたします。

とにかく、「幸せ」をあきらめずに!心から応援しています。

 

 

カウンセラー

 

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