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シングルマザーが語る もしもの対策とは

シングルマザーのほとんどの人が日々忙し生活をしています。中には仕事を掛け持ちの人もいます。
朝から晩まで、仕事と子どもの世話に追われています。
そんな、シングルマザーには様々な悩みがあります。
同じ悩みをもつ人も少なくありません。
ここでは、シングルマザーまいさんが抱えている悩みについてお話します。

もし、私に何かあったら・・・ まいさんの場合

同い年の小林麻央さんの訃報は、とてもショッキングでした。
残される幼い子供たちを思い、麻央さんがどれほど心を痛めたことか、私には想像すらできません。
一方で、シングルマザーの私が同じように子供たちを残して旅立つことになったら、子供たちはどうなってしまうのか…想像すると恐怖すら感じます。
頼れる夫も親戚も、子供たちの未来を保障するだけの資金もないシングルマザーの私には不安ばかりです。

もしもの時に まいさんの場合

そこで、子供が身を寄せる先の確保をしておくことを考えています。
生活の拠点がないことには、子供たちは健全に育つことはできません。
頼れる両親や親戚・兄弟、友人がいる方は、頼れる方々と子供たちが日頃から接する機会を増やしておくのが安全策でしょう。
しかし、私のように両親も他界し、頼れる親戚がいないような場合は、まずは頼れる人探しとその方との人間関係の構築からはじめないといけません。
私の場合は、義母をうまく活用しています。
離婚後も子供たちを定期的に義母のもとに尋ねさせていますので、いざというときは義母に頼ることになるかもしれません。
私にとってはフラストレーションが溜まる付き合いではありますが、これも子供たちが路頭に迷うことがないようにするための対策なのだ、と自分に言い聞かせています。

それでも頑張る

各家庭で様々な状況はあると思います。
ただ、普段の生活でもそうですが、お願い出来るところはお願いするようにしていくこと、決して、自分ひとりですべて抱えない様にしていくことはシングルマザーにとってとても大事なことです。
不安な気持ちもひとりで抱え込まないようにしていきたいものです。
母子家庭支援等手当もそうですが、受けられる支援を知っておくこと、そして、まいさんの様にもしもの時のこともちゃんと考えておくことは、シングルマザーにとって必ずしておくべきことです。
決して先回りしてネガティブなことばかり考えずに、あなたと子どもが幸せに暮らしていく為に、準備は万全で進めていきましょう。

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