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夫婦の会話を16分増やすと幸福感が得られる!?

いまや日本において、夫婦のいる世帯のうち共働き家庭は1,100万世帯を超え、共働きは普通のライフスタイルになりました。
一方で、親世代とは異なるライフスタイルに直面し、悩みや葛藤が多いのも事実です。
特に子供を育てる共働き夫婦が直面する困難は多く、子供中心に生活がまわる中、夫婦の問題は後回しにされがちです。
ここでは、共働き子育て夫婦が円満な関係を維持するための一助としてベビーシッターの活用を推奨したいと思います。

夫婦2人で家事分担は幻想に過ぎない?

共働き子育て夫婦において、夫婦の協力は欠かせません。
しかし、夫から満足のいく協力が得られるケースは少ないのが現実です。夫が考える「協力」の範囲と妻の考える「協力」には大きなギャップがあります。
実際、共働き夫婦に「夫は家事に参加している?」と質問したところ、

  • 「夫が家事に参加している」と答えた妻   55.2%
  • 「自分が家事に参加している」と答えた夫  70.4%

この認識のズレを解消すべく、家事・育児の作業を見える化し、認識のすり合わせをする、という道もありますが、時間の限られている共働き夫婦。潔く第三者の手を借りることをお勧めしたいと思います。

赤の他人であるベビーシッターを活用するメリット

第三者として、お互いの両親に頼む方法もあると思います。
メリットは金銭的負担が少ないこと。
しかしデメリットは、夫の家事への協力度が上がらないという点があげられます。
とくに夫の両親に頼る場合、夫は甘えてしまい、いつまでたっても家事への当事者意識が芽生えません。
ベビーシッターであれば、デメリットとして、金銭的負担は増えますが、家事をお金で外注することになり、夫にも家事の対価・価値を分かりやすく実感してもらうことができます。そのうち「その日は早く帰るようにするからシッターさん来なくて大丈夫だよ」と少しずつ当事者意識も芽生えてきます。

ベビーシッターは高い!?

ベビーシッターを派遣している企業を利用する場合、費用は割高になりがちです。
特に子供が複数いる場合や料理作りなどの家事も依頼したい場合は時給が4,000円以上となることもめずらしくありません。
一方で、ベビーシッターのマッチングサイトを利用すれば、時給1,000円程度からでもお願いできるベビーシッターがたくさんいます。
ただし、数年前にはマッチングサイトを利用したベビーシッターに預けたことで痛ましい事件が起きたことも事実です。
非常に便利なサイトではありますが、実際に子供を預ける前には相手の方と面談をし、子供とも合わせて子供の反応を見るなど、事前にしっかり相手の人となりを見極め、安心して依頼できる相手を探しましょう。

ベビーシッターを活用して夫婦の会話をする時間を確保しよう

妻の家庭への満足度には、経済力よりも心の支えが3倍重要であるという研究結果があります。
これは金額換算すると、月10万円の給料アップと平日1日あたり16分間の夫婦間の会話増加が同じ効果を持つ、という驚きの結果も出ています。
慌ただしい毎日ではありますが、ベビーシッターを活用することで、夫婦の会話の時間を確保することも容易になります。
仕事後、子供たちをベビーシッターにお願いして、夫と時間を合わせて一緒に帰宅したり、ついでに2人で外食をしたり…。
子供の面倒を見てもらう家事代行にとどまらず、夫婦円満にもつながると考えれば、ベビーシッターの利用も決して高くないのではないでしょうか?

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